〜 全日本イカダサミット 〜 |
全日本イカダサミット |
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01.はじめに |
「全日本イカダサミット」は1997年(平成9年)に第1回サミットが広島県太田川で開催されました。その後、北は北海道から、南は九州まで全国各所で開催され、第9回サミットが2006年(平成18年)に第10回はずストーンカップの開催を記念して愛知県幡豆町(現西尾市)で開催されました。その後は第14回まで開催されましたが、参加団体の主催する大会の中止などにより、サミットの開催間隔が大きく空いている状況です。そこで、第20回はずストーンカップの開催を記念して、「全日本イカダサミット」を開催し、その復活(再生)を目指すものです。 |
02.目的 |
日本国内の「イカダを愛する者」が一堂に会し、各々が開催するイカダ大会をはじめイカダに関することなどについて情報交換を進めることにより、相互の大会の発展に役立て、イカダに関する情報を発信していくことなどを目的とします。 |
03.参加団体 |
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はずストーンカップ実行委員会
(全日本イカダサミット連絡所)
〒445-8501
愛知県西尾市寄住町下田22番地
(西尾市役所 商工観光課内)
電話 0563-65-2169
ファクス 0563-57-1313
E-mail info@stonecup.boy.jp |
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■はずストーンカップチャレンジレース |
開催地/愛知県西尾市@三河湾東幡豆港
開催日/8月第1日曜日
主催等/はずストーンカップ実行委員会(愛知県西尾市寄住町下田22 西尾市役所商工観光課) |
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『はずストーンカップチャレンジレース』は、手づくりのイカダで、海に浮かべたブイをまわってゴールするタイムレースです。
競技は、速さ自慢の『エキスパート部門』、チームワークの『一般部門』、若さと華の『親子・レディース部門』、だれでも簡単に作って参加できる『DIY部門』の4つの部門で行います。また、トーナメント方式で短距離王を決めるスプリントレースも開催します。
『エキスパート』『一般』『親子・レディース』の3部門の優勝チームには、幡豆石を加工した優勝カップ(はずストーンカップ)が、さらに上位入賞チームには、幡豆石を加工した賞状が授与されます。
自動車レースさながらの臨場感あふれる実況アナウンスとシンセサイザーによる演奏・効果音もレースを盛り上げます。
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/はずストーンカップチャレンジレース |
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■野洲川冒険大会いかだくだり |
開催地/滋賀県守山市@野洲川
開催日/7月第一日曜日
主催等/野洲川冒険大会実行委員会(滋賀県守山市吉身2-5-22 守山市教育委員会生涯学習課) |
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守山市の社会教育事業の一環として、昭和57年8月22日に第1回大会が開催され、現在まで約30年以上も続いている大会です。レースではなく、手作りいかだでふるさとを流れる野洲川をくだります。次の目的で開催しています。
(1) 地域社会における大人と子どもの協働の機会、親子のふれあいの機会を創出する。
(2) ものをつくる喜びや仲間とともにやり遂げる喜びを感じる機会とする。
(3) 野洲川に親しみ、河川愛護の気持ちや環境について考えるきっかけとする。
(4) 郷土守山の自然のすばらしさについて学ぶ機会とする。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/野洲川冒険大会〜いかだくだり〜 |
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■北海イカダ下りIN空知川 |
開催地/北海道富良野市@空知川
開催日/7月第三日曜日
主催等/空知川をイカダで下る会(北海道富良野市弥生町1-1 富良野市役所商工観光課) |
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キャッチフレーズ「危険と費用はテメェ持ち!」
TVドラマ「北の国から」でも取り上げられたイカダ下りです。
北海道の母なる川〜空知川イカダ下り〜を通じて富良野の良さを満喫してもらうと同時に自然を大切にする心を老若男女が一堂に会することにより、連帯感と精神的な人間性の回復をめざし、かつ自分の命は自分で守るという自己責任観念を育てていくことを目的とします。
また、あくまでも自然が相手なので、危険を少なくするためにレース方式はとらず、祭り気分ではなく「アドベンチャー」であることを根底に挑んでもらいます。
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/北海イカダ下りIN空知川 |
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■半田運河手づくりいかだレース |
開催地/愛知県半田市@半田運河
開催日/7月第四日曜日
主催等/半田運河の会(半田市桐ヶ丘3-2-14) |
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蔵のまちはんだの中心にあり半田市のシンボルである「半田運河」に多くの人々が参集することにより半田運河へ親しみ愛着を高め、半田運河が観光とまちおこしの拠点として再生される姿を市民に理解していただくことわ目的に、楽しく充実した手づくりいかだレース大会の実施を目指します。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/半田運河手づくりいかだレース |
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■十勝川イカダ下り |
開催地/北海道帯広市@十勝川
開催日/7月第一日曜日
主催等/十勝川イカダ下り実行委員会(北海道帯広市大通北2丁目 十勝川インフォメーションセンター) |
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手造りイカダで雄大な十勝川をのんびりとイカダ下り!
1973(昭和48)年に始まった十勝川イカダ下り。「川と触れ合い、自然の大切さを体感してもらう」をコンセプトに、現在では道内外から約60艇が参加する人気のイベントです。コースは十勝川左岸のすずらん大橋下流から、音更町十勝川温泉の白鳥護岸までの約11.5km。楽しいアイデアを競うイカダコンテストの他、当日ゴール地点に登場するモール温泉100%の露天風呂も楽しみ。ライフジャケットなどがセットになった貸しイカダもあり、1人からの参加も可能です。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/十勝川イカダ下り |
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■遠賀川川下り大会 |
開催地/福岡県飯塚市@遠賀川
開催日/8月第一日曜日
主催等/遠賀川川下り大会実行委員会(福岡県直方市植木674-1) |

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遠賀川川下り大会は毎年40チーム400人位が手作りのいかだで参加して日本一長い21キロの距離を下るタイムレースで、優勝は2時間台ですが、9時間かけてゴールするチームもあります。時間で失格し、ゴールの本部テントは撤収しているのに、完走したいとの一念で下ってきます。 |
大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/遠賀川川下り大会 |
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■笠戸島マリンイカダレース大会 |
開催地/山口県下松市@笠戸島はなぐり浜海水浴場
開催日/8月第四日曜日
主催等/笠戸島マリンイカダレース実行委員会(山口県下松市新川2-1-38 下松商工会議所) |
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8月、山口県下松市にある風光明媚な島“笠戸島”はなぐり海水浴場に、県内外から様々な形の手作りイカダが集結します。
大会は、はなぐり海水浴場と大城岬間の海上往復(約1.5q)のタイムを競うタイムレース部門と、イカダのデザインを競うデザイン部門の2部門があり、参加チームには、夏の締めくくりとして、熱い戦いを繰り広げていただきます。
また、イカダレースの他に、海に浮かべたペットボトルをフラッグにみたてて行う「ビーチフラッグ大会」、子供から大人まで参加できる「ビーサン跳ばし選手権」、海の上に浮かべた約20mのゴザの上を走る「GO!!THEはなぐり浜 海上大爆走」、そして「大綱引き大会」を行います。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/笠戸島マリンイカダレース大会 |
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■出水いかだレース大会 |
開催地/鹿児島県出水市@米ノ津川上知識橋周辺
開催日/8月第三土曜日
主催等/出水いかだレース大会実行委員会(鹿児島県出水市緑町1-3 出水市役所産業振興政策課スポーツ交流室) |
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出水市のシンボルである「米ノ津川」での手作りいかだレース大会。
ファミリー、レディース、メンズ、男女混合の4部門で競います。
各部門ごとに予選(タイムレース)を行い、上位3チームによる決勝戦!
入賞チームには、出水市豪華特産品(?万円分)をプレゼント。
他にも、特別賞として、「グッドデザイン賞」「アイデア賞」「ハッスル賞」もあります。
また、観客(応援)の皆様も参加いただける「ジャストタイム賞」(最速チームのタイムを当てる)もあります。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/出水いかだレース |
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■アドベンチャーin多摩川いかだ下り大会 |
開催地/東京都世田谷区@多摩川
開催日/8月第4日曜日
主催等/アドベンチャーin多摩川実行委員会(東京都世田谷区世田谷4-21-27 世田谷区役所生涯学習・地域・学校連携課社会教育係) |
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「アドベンチャーin多摩川いかだ下り大会」は暑い夏の多摩川で繰り広げられる手作りいかだのレース大会です。世田谷区の小中学生が工夫を凝らしたいかだで多摩川を約1.2キロ、タイムを競いながら下ります。タイムレースのほかいかだのデザインや乗船者のコスチュームを競うコンテストも行われます。
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/アドベンチャーin多摩川いかだ下り大会 |
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■名栗川手作りいかだコンテスト |
開催地/埼玉県飯能市@名栗川
開催日/休止中
主催等/西川筏再現プロジェクト |
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埼玉県飯能市の名栗川(入間川)流域で活動している「西川筏再現プロジェクト」
奥武蔵の山中を源流とし、入間川・荒川から東京湾へと流れる名栗川。その山々から江戸・東京へ材木(西川材)を運ぶため、かつては筏師がその重要な担い手 となっていました。いまや、山、川、里、の荒廃が進んで私たちの生活も「水、空気、安全はタダ」が昔話になってきています。
川とのつながりが実感しなくなった今、川に降り立ち水に触れることで、名栗川とそれを作った山々に心を抱き、自然がはぐくんできた「たから」を実感し、この自然を未来に伝えていけるようにしたいと思ってます。 |
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大会ウェブサイト(外部サイトへリンク)/西川筏再現プロジェクト |
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はずストーンカップ実行委員会 (全日本イカダサミット連絡所)
〒445-8501
愛知県西尾市寄住町下田22番地
(西尾市役所 商工観光課内)
電話 0563-65-2169
ファクス 0563-57-1313
E-mail info@stonecup.boy.jp |
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